食品リサイクル法完全対応、生ゴミ処理コスト削減、ニオイの問題などを解決します

e食品循環からのお知らせ

生ごみ堆肥の二次発酵②

秋・冬野菜用の堆肥作りを始めました。 生ごみ処理機から取り出した残渣に、米糠と籾殻、豚骨粉を混ぜ合わせ(今回は各々1対1の割合)、含水率調整の水に木酢液を50倍程度に薄めて散水。木酢液の効果は、発酵促進と消臭効果、更には虫対策です。(ハエ一匹も近寄りません。) ポリ袋を被せているのは、乾燥防止対策です。この状態で1ヶ月近く発酵が続いています。発酵温度は45℃位、放線菌?の白カビがびっしり生えています。温度が下るまでもう少し。丸い穴は空気を取り込む為に空けてみました。

キャプチャ5.PNG

2015年7月23日 16:00

このページの上へ